軽量化されたディーズルーフィングは、既存住宅のリフォームにも最適!
軽量化されたディーズルーフィングは、既存住宅のリフォームにも最適です。
既存の屋根材をそのまま活かしたカバー工法による屋根改修はコストパフォーマンスにも優れています。
また軽くて施工しやすいディーズルーフィングは屋根の葺き替え時にも最適です。
古い屋根の撤去費・処分費が削減され、環境にも優しいスレート屋根改修に多く採用されている工法です。
わずか数日で、住みながら屋根のリフォームが可能で
既存のスレート屋根に重ねて施工しても1㎡あたり約27kgの重さなので、
ディーズルーフィングは耐震性を損なう事なくカバー工法に適した屋根材といえます。
1.スピーディー
既存屋根の撤去がないだけでなく、ディーズルーフィングの施工性の良さにより、工期を短縮できます。
また、既存のスレート屋根に重ねて施工しても合わせて1㎡あたり27kgと軽量なので作業もスムーズに行えます。
2.デザイン性
既存の屋根を完全に覆うことで、美観も新たに生まれ変わります。
3.経済的
古いスレート屋根材の撤去費と処分費が削減できるためコストを抑えることが可能です。
ディーズルーフィング屋根材の表面は、石粒(グラナイト)にセラミックコートを施して作られたもので、色褪せがなく長期にわたり美観を保持できます。
塗り替えなどのメンテナンスも不要でランニングコストにおいても経済的な屋根材です。
4.環境配慮(アスベスト対策)
古い既存のスレート屋根材にそのままかぶせる事によって、アスベストが含まれている屋根材でも飛散の恐れがないので、環境や近隣にも配慮できます。
既存の瓦屋根を解体・撤去し、新たにディーズルーフィングを葺く屋根改修工法です。
ディーズルーフィングをお使いいただく事で、屋根の外観をリフレッシュさせるだけでなく
既存屋根材が瓦の場合は屋根材自体の重量が約1/8に、また平板スレートの場合でも屋根材自体の重量は
約1/3になる事から、建物の免振・耐震性能を向上させる事ができます。
「瓦を降ろしてディーズルーフィング屋根に葺き替えたところ、
壁耐力性能が約60%向上した」
気になる雨音や夏場の暑さも瓦と同等程度の性能があるのでご安心頂けます。
既存の屋根下地(野地板)と防水紙をリフレッシュできるので、建物を長く維持するには最適な改修工法となります。
周囲に十分なスペースが確保できる場合、クレーンなどを使用し瓦等を撤去します。
「風雅」シリーズなら和風のテイストはそのままに、建物軽量化とリフレッシュが可能になります。