ブログ

冬に起こる「屋根結露」にご注意を。

冬に起こる「屋根結露」にご注意を。

昨年12月から今年にかけての冬は、気温のアップダウンが大きかったように感じます。
寒暖差の激しい冬は、住まいにとっても負担のかかる季節です。冬になると、窓の結露に悩まされる方も多いのではないでしょうか。

実は、目に見えない「屋根」でも同じように結露が発生していることがあります。

暖房で温められた空気は上昇し、天井や小屋裏へと移動します。
その空気には多くの水蒸気が含まれています。
気密が不十分だったり、ダウンライトや点検口まわりの隙間、防湿層の施工不良などがあると、湿気は小屋裏へと入り込みます。

一方、外気温が低い冬場は、屋根材の裏側は外気とほぼ同じ温度まで冷やされています。
そこに暖かく湿った空気が触れることで、空気が保持できなくなった水蒸気が水へと変わります。
これが「結露」です。

屋根結露は普段目に見えないため気づきにくいものですが、放置すれば断熱材の性能低下や木部の劣化につながる恐れもあります。

待ちに待った春に、一度小屋裏の点検を行うことをおすすめします。
見えない部分だからこそ、早めの確認が住まいを長持ちさせるポイントです。
また、春を迎えるこのタイミングに、屋根のリフォームも検討してみませんか?

関連コラム&ブログ

TOP