少しずつ日差しもやわらぎ、春の気配が感じられる季節になってきました。
新生活のスタートや環境の変化に合わせて、心も体もリフレッシュしたくなる時期ですよね。
そんなタイミングだからこそ、ふだんは気にしない「住まいの小さな変化」に目を向けてみることをおすすめします。
大がかりな作業をしなくても、ちょっとした点検が後々の住まいの安心につながります。
春といえば、穏やかで過ごしやすい季節。
でも、住まいにとっては少し事情が異なり、冬の間に蓄積された屋根へのダメージが表面化する季節なのです。
春は低気圧の通過が多く、春一番など強風に見舞われやすい時期。
冬の寒暖差で収縮と膨張を繰り返してきた屋根や板金部分は、目に見えないわずかな緩みや浮きが発生している場合があります。
そこへ強風。
棟板金の浮きや、屋根材のわずかなズレが一気に顕在化することがあります。
普段は静かでも、風が吹いたときに屋根がカタカタと音がする…それはサインかもしれません。
春の風は、その“気づきのきっかけ”になることがあります。
これから本格的な雨の季節を迎える前に、一度、屋根の状態を確認してみてはいかがでしょうか。
ただ、素人の方が屋根に登っての屋根点検、屋根修理は非常に危険ですので絶対にやめて下さい。
屋根には少なからず勾配があり、屋根材は雨や苔で滑りやすくなっていることがあります。
屋根の点検が必要な時は、屋根に登らずにドローンによる屋根点検などおこなっている工事店などもございますので、お近くの屋根専門店や工事会社のプロにご相談ください。