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「ナフサって何?」家づくりを支える「見えない原料」

最近ニュースでよく耳にする「ナフサ不足」。
「聞いたことはあるけれど、何のこと?」
「住宅業界とどう関係があるの?」
そんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
実はナフサは、私たちの住まいづくりに欠かせない、とても重要な原料です。
今回は、ナフサの基本と、住宅に使われている建築資材との関係についてわかりやすくご紹介します。

ナフサとは?
ナフサとは、原油を精製する過程で作られる石油製品のひとつです。
「粗製ガソリン(そせいガソリン)」とも呼ばれますが、車の燃料として使われるのではなく、主にプラスチックや化学製品をつくるための原料として使われています。
ナフサからは、以下のような製品が作られます。
・プラスチック
・合成樹脂
・接着剤
・塗料
・防水材
・ゴム製品
・洗剤 など
さらに、屋根工事で使用するルーフィングや防水テープ、コーキング材などにもナフサが関わっています。

つまりナフサは、家づくりを支える“見えない重要原料”です。
もしナフサの供給が不足すると、建築資材の価格上昇や納期遅延につながり、住宅業界全体に影響が広がる可能性があります。
普段は意識することのないナフサですが、実は私たちの住まいと深くつながっているのです。

そんあ何気ない毎日の中にも、目には見えない支えがある――そう思うと、少しだけ身の回りの景色が優しく見えてくる気がします。

 

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