「リフォームをするなら、安心してお願いしたい。」
きっと多くの方がそう思うのではないでしょうか。
でも、もし工事が終わったあとに雨漏りや不具合が見つかったら…。
「ちゃんと直してもらえるのかな?」
「もし会社がなくなってしまったらどうしよう…。」

そんな”もしも”に備える制度が「リフォーム瑕疵保険」です。
実は、この保険の認知度は結構低いのです。
だからこそ、これからリフォームを考えている方には、ぜひ知っておいていただきたい制度なのです。
例えば、
・雨漏りが発生した
・防水工事に不具合があった
・構造部分に問題が見つかった
このような場合に、補修費用を保険でカバーできる仕組みになっています。
しかし、すべてのリフォーム工事が対象になるわけではありません。
この保険を利用するためには、
・保険法人に登録された事業者が施工すること
・一定の工事内容・工事金額などの条件を満たすこと
・工事中や完成後に第三者による現場検査を受けること
・経年劣化による劣化ではなく、施工業者の工事ミス(瑕疵)が原因であること
などの条件があります。
つまり、「どこの会社でも加入できる保険」ではないのです。
近年、悪質なリフォーム業者によるトラブルがニュースをよく聞きます。
この保険は、
・第三者による検査がある
・保険制度を利用できる
・一定の基準を満たした事業者が施工する
といった点からも、安心して工事を依頼できる判断材料の一つになります。
これからリフォームを検討する際は、「リフォーム瑕疵保険に対応していますか?」と施工会社へ確認してみるのもおすすめです。
「もしもの安心」について考えておくことが、後悔しないリフォームにつながりますので、参考にしていただければ幸いです。