これまで大雨といえば梅雨本番や台風シーズンが中心でしたが、今年は5月の段階から線状降水帯発生の可能性が発表されるなど、梅雨入り前から豪雨リスクの高まりが懸念されています。
線状降水帯とは?
線状降水帯とは、発達した雨雲が次々と発生しながら同じ場所に停滞または通過することで、長時間にわたり猛烈な雨を降らせる現象です。
短時間で河川の氾濫や土砂災害、浸水被害を引き起こすことがあり、近年の大規模災害の要因として警戒されています。
気象庁では、発生の可能性が高まった場合に事前情報を発表し、注意を呼びかけています。

「まだ梅雨じゃないから大丈夫」
そう考えているうちに、大雨による被害を受けるケースも少なくありません。
豪雨時には雨樋のオーバーフローや屋根材の破損部分からの浸水など、屋根まわりに大きな負担がかかります。
特に築年数が経過した住宅では、
・屋根材の劣化
・棟板金の浮き
・雨樋の詰まり
・防水性能の低下
などが雨漏りの原因となることがあります。
被害が発生してから修理を行うよりも、事前点検やメンテナンスによる予防が重要です。